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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-01-17 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

本当に、多分多忙感というものがもうマックス状態にあるという中での今回の新たな中東への派遣ですから、この辺りのやっぱり隊員の士気、そしてあるいはこの多忙感というものについては、これは海上幕僚監部中心となって抜本的にこれ対応しないと本当に大きな事故が起きかねないと。どうしても、忙しくなると運用でやります。実際に、あのイージス艦「あたご」と清徳丸がぶつかったときに、実は乗組員充足は七〇パーでした。

佐藤正久

2019-06-11 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

多忙感これまでも衆参合わせて皆さん議論になっておりますが、やはり私の地元では、一人が大体六十件から八十件の虐待事案を抱えながら仕事をしていますと、非常に忙しいという点、御指摘がありました。  それから、そこには弁護士が常駐をしておられまして、比較的スムーズに事案が運べていると。

河野義博

2017-08-10 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

その結果、ここでの結論で、先ほど監察監から御答弁いたしましたように、やはり本人のこの時点での意図というのは、先ほど申しましたように、部隊の保全、情報流出防止でありますとか情報公開業務多忙感の件であって、本件のようないわゆる、しかも、発言自体の、報道にまさにここ書いておりますとおりの報道が出たと思うんですけれども、いわゆるばか正直に出せばいいってもんじゃないという発言は確認されなかったところでございます

小波功

2017-05-23 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

見た目の定数充足数はそのままでも、市ケ谷の方は増えたとしても、現場の第一線の方の充足率、これはどんどん減っていって多忙感が増していきます。是非とも大臣には、実際現場充足率がどうなのかということをしっかり見ていただきたいと思います。  部隊装備品は、定数、すなわち人員一〇〇%いるという前提で装備品が装備されていきます。

佐藤正久

2017-03-28 第193回国会 参議院 決算委員会 第2号

OECD調査では、日本教職員世界一忙しい、世界の平均よりも十五時間以上も働いている、教員多忙感やストレスは、これは常軌を逸しています。  一方で、我が国には、塾や英会話やピアノ教室といった民間教育が広く社会に根を張っている。全国で六割を超える中学生が塾に通い、学力対策受験対策はもはや学校以上の信頼感保護者生徒から得ております。

二之湯武史

2017-03-23 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

ますます忙しくなるのではないかというような懸念の声もあるわけでありますが、こういった懸念を払拭するためにも、学校地域連携協働に熱意のある学校への教職員配置を手厚くすることですとか、学校地域連携協働を担当する教職員先進校の事例を学ぶ機会を提供するなど、学校地域との協働に係る多忙感解消していく工夫が求められると思いますけれども、どのようにお考えでしょうか。

河野義博

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

ただ、冒頭申し上げましたとおり、やはりこれは正規教員が望ましいというのは文部科学省の基本的な考え方でございますし、また、大変複雑化をしている教育現場において、今、教師皆さんが大変な多忙感をお持ちである、子供たち一人一人に接する時間をもっと確保したいとお考えだということも十分承知をしております。  

松野博一

2016-11-02 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

そして、学校現場におきます喫緊課題対応するためにも、教員資質向上とあわせて、チーム学校の推進や学校現場業務改善等の取り組み、次世代の学校に必要な指導体制を構築すること等々を考えても、やはりこのことに対応していくためには、定員をふやして教員多忙感を抑えていくということが重要なことであると考えております。  

松野博一

2016-03-23 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

学校を運営するに当たっては、担任もいれば、教科の担任もいれば、また、所掌事務として、児童生徒日常生活指導であったり、それがゆえに、いじめの対策であったり、部活動指導であったり、また、職員室の中においては成績を付けたり、報告書を書いたりと、そういったような非常に多忙感を極めるような所掌事務を担っておりますので、したがって、学校規模というのは大規模、中規模、小規模とそれぞれあるとは思いますが、子供

馳浩

2016-03-10 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

ということになると思うんですが、あらゆる機会を通じてそういった形で支援をしていただくことが、また支援をした高校生であったり大学生であったり、もしかしたら社会人の中でも改めて教員に志望しようみたいな方が出てくるのではないかなというふうにも感じている次第でありますので、是非養成段階、それから採用段階研修段階、この研修も、先生方それぞれ聞くと、本当に重要な研修は当然したいけれども、教員研修が、なかなか現場多忙感

赤池誠章

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それからまた、最後に申し上げました教職員方々負担感多忙感というのは、これは逆に、校長先生が二人おられてすり合わせをするわけですけれども、これが一人になり、PTAとかそういったものも一体化しというようなことになりますと、逆に負担感が減るというようなことがあったり、それから学校事務職員の方が複数配置ができたり、いろいろなメリットがございます。  

小松親次郎

2015-06-16 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

いずれにしても、実際の運用としては、私は、今大臣が言われたように、とにかくこの一貫校になることによっての教職員多忙感が増すというその課題というのは、先ほども申し上げましたようにあるわけでありますから、そこに拍車が掛かってしまうと、子供たちとの触れ合いがやっぱりどうしても手薄になってしまう可能性があるわけでありますから、そこのところは本当にうまく運用していただきたいというのがあります。  

那谷屋正義

2015-06-16 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

その中で、今、斎藤委員が言われた懸念する部分定数部分ですとか、そういったところというのがやはり大きな課題一つだろうというふうに思いますし、もう一つ課題ということの中でいえば、これ、文科省小中一貫教育等についての実態調査の結果ということで昨年の九月に出されている資料によりますと、やはり小中教職員間での打合せの時間の確保教職員多忙感あるいは負担感解消等々に大きな課題が認められる、課題

那谷屋正義

2015-06-11 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

教師多忙感その中心一つ部活動の問題でもありますので、そういうことも含めて中学校について考えていく必要があります。その際に、私は、小学校高学年と中学一年のつながりの中で、先ほども申し上げた緩やかなシステムへの転換というものを図るというのは、幾つかの手だての一つとして有効であり得ると考えております。  以上です。

無藤隆

2015-06-09 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

中央教育審議会の答申におきましては、小中一貫教育の実施に当たって、時間の確保教職員負担感多忙感解消が大きな課題とされています。  お手元の資料一を御覧ください。枠囲みで示しましたように、上から、小中教職員間での打合せ時間の確保小中合同研修時間の確保、少し飛びまして、教職員負担感多忙感解消、これは昨年の九月十九日の文科省調査結果ですが、ここからも明らかだと思います。  

新妻秀規

2015-06-09 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

国は、有識者等の協力も得つつ、多忙化多忙感が生じる理由が小中一貫教育に伴うものなのか、あるいは現在の小中学校を取り巻く一般的な状況から来るものなのかも含め、教職員多忙化多忙感が生じる原因を丁寧に分析するとともに、これらを解消又は緩和し、小中一貫教育の取組を活性化させる方策について様々なカテゴリーを意識しながら整理し、積極的に情報提供していくべきである、このように指摘をしております。  

新妻秀規

2015-06-05 第189回国会 参議院 本会議 第24号

文部科学省調査によれば、小中一貫教育課題として、教職員負担感多忙感解消小中教職員間での打合せ時間の確保小中合同研修時間の確保が上位に挙げられており、制度導入に伴う教職員負担軽減は重大かつ喫緊課題です。義務教育学校に限らず、新しい制度を導入すれば、必ず教職員負担は増え、多忙化拍車が掛かります。

那谷屋正義

2015-05-20 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

日本世界で一番教師多忙感もある。そういう状況があります。  文科省としては、それらの対応をしていくために、教育課題を解決するためには、大幅に教員の数をふやしていくことによって、きめ細やかな対応をしていく必要がある。  それから、グローバル社会対応するために、主体的、協働的な学びであるアクティブラーニングを実施するための指導体制、これは一クラス四十人とかではできません。

下村博文

2015-04-23 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

国務大臣下村博文君) 財務省の言い方であれば、これは子供たちの数が減っているということの中で、いわゆる自然減でありますけれども、これに合わせて教職員定数を減らすのは当然だという考え方があるわけでありますが、我々としては、今御指摘いただきましたように、OECDの中でも日本教員が最も多忙感があって、子供と向き合う時間も十分に取れないということの中で、また、家庭教育力地域教育力が低下してきている中

下村博文

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

制度施行状況を踏まえ、自治体に対する必要な支援、また御指摘をいただきました保育士確保、特に多忙感が多くなっているということでの、有効求人倍率は非常に高くなっているという現状を私自身も把握しておりますので、引き続き警戒感を持って、何とか円滑な四月一日からのスタートということに全力を傾けてまいりたいと考えております。

有村治子